【イノシシ逃走】東京都国立市でもイノシシ出没!駅チカで住人もたまげる!!

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2019年12月15日午後12時前後 東京都国立市などの住宅地にイノシシが出没し住民に驚きの声が上がっています。

現在もイノシシは逃走中との事です。

 

15日昼過ぎ、野生のイノシシの目撃情報が警視庁などに複数寄せられ、警察官が捕獲に乗り出した。

撮影者「都会の中にいきなり交通量の多い道路に出てきたので、かなりびっくりしました。すごいスピードで走っていったとかではなく、うろついているような感じ」

イノシシの体長はおよそ1メートルで、JR国立駅付近や国分寺市、立川市などで相次いで目撃されたが現在も捕まっていない。警視庁などは、イノシシを目撃しても近づかないよう注意を呼びかけている。

引用元:日テレNEWS24

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事件現場はどこ?

近頃、荒川付近でイノシシが出没していましたがそちらのイノシシさんとは

位置、距離的には違うイノシシさんの様ですね。

 

イノシシの行動

 

一般的にイノシシは夜行性動物といわれていますが、本来は昼行性です。夜間の行動が多いのは、人間が活動している時間帯を避けるからです。

警戒心が強いため、餌場や寝床、水場は頻繁に変え、出来るだけ自分の行動を掴まれないように行動します。

しかし、人間に対する警戒心が低下すると、昼間でも堂々と活動します。

人里に進入するルートは統一されている場合が多く、人里から出ていく場合も同じルートを使う傾向にあります。

嗅覚に優れる鼻を使って、ものの感触を探る行動をよくとります。

とくに隙間や窪み、境界線といった場所を丹念に鼻で調べる習性があります。

鼻の高さはニホンイノシシの成獣で約40cm、幼獣(ウリボウ)で約20cmです。因みに、電気柵を設置する場合は、柵線を鼻が当たるあたりに通すと、高い防護効果が見込めます。

学習能力は高く、強度の甘い金網程度なら、簡単に突破します。 一度学習したことは半年以上記憶しているとされ、「餌場」と認識すれば、執拗に何度も侵入するようになります。

侵入に成功した他のイノシシを真似るといった行動もとります。光、音、匂いを使った防除に対しても、危険がないと知られるとすぐに慣れてしまいます。

引用元:INOHOI

管理人はイノシシは夜行性と思っていましたが昼行性なのですね。

やはり、そこそこ賢いのですね。

そして、管理人が好きなウリ坊の動画です。

 

最近のイノシシさん出没アーカイブ

今月に出没したイノシシさん事件を動画でご紹介します。

 

 

イノシシさんと遭遇したら

 

イノシシが近づいてきた場合、慌てず目を離さずに、ゆっくりと後ずさりしてください。

急に動くとイノシシも驚いて予想外の行動を起こす場合があります。

スーパーの袋や食べ物を狙って近づいてきた場合は、食べ物や袋を体から遠くに放してください。

不用意に追いかける等、イノシシを興奮させることは避けましょう。

引用元:INOHOI

なんせ、時速45kmは出ますよ〜

 

それであの体重で激突をされたのならば重傷確定です。

気をつけましょう!

事件現場の状況は?

 

ツイッターから情報を調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

冬になって来て食料が不足しているのでしょうか?

こちらから近づいていかない限り事故等起きる可能性が少ないと思いますが

幼児たちにはやはりそうも言って入られませんので捕獲するしか無いのでしょうね?

捕獲後の処分はどうなっているのでしょうか?

動物好きの管理人はイノシシ鍋ではなくぜひ『解放』して頂きたいと思いますが皆さんはどうでしょう?

まさか、『この季節に鍋しない手はないだろう』ではないですよね。。。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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