2020年1月27日 大阪府泉南郡熊取町の京都大学原子炉研究所で火災が発生しました。
場所が場所なだけにネット上では心配の声が上がっていますが大丈夫でしょうか?
火災現場はどこ?
門構えはやはり、他の大学研究所と違う様ですね。
火災現場の状況は?
ツイッターからの情報を調べてみました。
大阪府熊取町
京大複合原子力科学研究所で火災か。
消防によると、火元は臨界集合体棟。— 日本を応援する会 2020 (@shunkanaya) January 28, 2020
火元は『臨界集合体棟』となっていますが怖そう
KUCAは臨界集合体という実験用の原子炉である。最大出力は100WとKURのような研究用原子炉と比べて低出力であるため炉心の組み替えが容易で、原子炉物理や放射線物理等に関する基礎研究のために利用している。
建家の内部は遮蔽壁により4つの部分に区画され、固体減速架台2基(A、B架台)と軽水減速架台1基(C架台)の3つの集合体と1つの加速器を設置するという世界的にも例を見ない複合架台方式を採用した実験装置である。複合架台方式であるが、計測制御系統は1組しかなく、同時に2つ以上の集合体を運転することはできない。KUCAは全国大学の共同利用施設として多くの研究者に研究に利用されている。
また、教育利用の面では、昭和50年以来、京都大学のみならず他大学の院生が参加する大学院生実験(2単位が与えられる)を行っており、原子炉の基礎実験だけでなく、燃料の取り扱い、原子炉運転操作など、原子炉に直接接する貴重な体験を提供してきている。現在、12大学の学部学生、大学院生が参加し、平成29年度までの受講者は4000名を超えている。またこのKUCAを利用した教育は韓国、中国およびスウェーデンの学生に対しても行っており、これまでに290名以上の海外からの学生が受講している。
引用元:京都大学複合原子力化学研究所
読みましたけど、難しいですね。
さっき京大原子炉がある研究所内で火災の放送あったっけど大したことないことを祈る。
— クマシゲ (@inuyuki01) January 28, 2020
京大原子炉で建物火災や!!!
— ゆ@2/29ごいす (@periodpp29) January 28, 2020
外うるさいし臭いと思ったら隣が火事だった😂こわ😂夜勤前の睡眠時間邪魔されたやん😂
— erin009 (@kymtig) January 28, 2020
朝から緊急車両のサイレンの音が頻繁に鳴っていて、なんとなく不安🥺 火事かな🥺 心配だな🥺
— さとちゃん (@aato3tsu980) January 28, 2020
良かった。鎮火した。
— いよかん (@iyokanspitz) January 28, 2020
え?火事!?
— 友永勇太 (@yuta_bot) January 28, 2020
良かった。鎮火した。
— 堕落したアライサン (@reitou_umee) January 28, 2020
火事?事故?
— ダークサイド𝙍 (@S_Ruriko) January 28, 2020
オレのせいで学校火事になってしまったわ…
— チャッカミンbot (@tyakkamin2000) January 28, 2020
まとめ
場所が場所なだけに心配ですが情報から鎮火した模様です。
ケガ人がいない事をお祈りいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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