2019年12月3日 読者モデルの小川淳子さんが脳腫瘍のため死去しました。
ファッション誌の「読者モデル」の草分けで知られる小川淳子(おがわ・じゅんこ、本名小島淳子=こじま・じゅんこ)さんが3日、脳腫瘍のため死去した。39歳。
神戸市出身。葬儀・告別式は近親者らで済ませた。後日「お別れの会」(仮称)を開く。
神戸女学院大在学中から女性ファッション雑誌「JJ」の読者モデルを務めた。
時代を先取りした鋭い感性でカリスマ的な人気を集め、同誌で連載を担当するなど、2000年代初めの「読モブーム」の火付け役となった。
甲南女子大や神戸松蔭女子学院大などの読モとともに活躍し、流行発信地としての神戸を全国に印象づけた。
大学卒業後、法律事務所秘書やネイリストを経て、03年に自身のブランド「Chesty(チェスティ)」を立ち上げ、07年に同ブランドなどを扱うアパレル会社のJOC(神戸市中央区)を設立。
翌年には神戸・旧居留地に店舗を出すなど、経営者としての手腕も発揮した。
引用元:神戸新聞NEXT
ネットでは
まとめ
読者モデル・チェスティ経営でご活躍されていました。
小川淳子さん。
ツイッターでは悲しみの声で溢れていました。
美貌もさながら人気ブランドの経営手腕も発揮していただけに大変惜しまれます。
心からご冥福お祈りします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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